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【企業に遊びに行ってみた連載②】「食を通じて世界中をハッピーに」Retty株式会社

“Happyな会社” = Retty株式会社

 

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日本最大級の実名型グルメサービスRettyを提供するRetty株式会社。
“Happyな会社”の成り立ちや今後を聞いてみた!

シゴトSNSとリクルーティングサービスを提供するWantedly, Inc.さんのサービスを活用して、
今回オフィスに遊びに行かせていただいたのは、
日本最大級の実名グルメサービス「Retty」を提供しているRetty株式会社さん。

食を通じて世界中の人々をHappyに、をコンセプトにサービスを運営するRetty株式会社から
奥田健太さん、三戸圭子さんにお話を伺ってきました!

まずは社内の雰囲気をお届けします!

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(社内はフリーアドレス制と言われる、自由席制度を導入。好きな時に好きなデスクで作業出来るのが、良い社内雰囲気を生んでます。)

 

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(壁には社員の方々、インターンの方々の自己紹介が貼ってあります。この制度、すごく親切!)

 

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(本棚には様々な種類のビジネス本もありつつ、)

 

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(横にはグルメマンガが大量に。さすがはグルメアプリの会社!)

 

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(もちろん、お馴染み、「美味しんぼ」もありました。)

 

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(ちなみに、「気合を入れたい時に読む」というマンガはこちらだそうです笑。)

 

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(そして、何より目を惹いたのは、ユーザーさんからのお祝いの贈り物の数!)

 

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(手作りのお菓子や、お祝いのワインボトル、本など、ユーザーから本当に愛されている会社なのが分かります!)

 

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(元ミュージシャンで、現在Rettyのデザイナーさん。素敵な笑顔!)

 

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(こちらはエンジニアさん。本当に優しくて、素敵な方々が働く会社!)

いかがでしたか?
働いている方々も突然の訪問にも関わらず暖かく受け入れてくださり、
親切に受け答えもしてくださいました。
本当に素敵な雰囲気な会社だな、という印象を受けました!

“食を通じて世界中をハッピーに”。世界中で使ってもらうサービスにしたい。

 

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(この日、社内をご案内してくださった 左:三戸圭子さん、右:奥田健太さん)

—Rettyをなぜ作ろうと思ったのですか?

−僕が作ったわけではないのですが、
弊社代表の武田が新卒で広告代理店に就職して、
3年経ったら会社をやめて起業しようと思っていて、
彼は3年間広告代理店での仕事をやりきって辞めました。
その後、どういうサービスを作ろうかということを考える為に、
1年間西海岸に行って、
インターンをしたりビジネスプランを考えたりという中で
様々なビジネスプランを考え、
その中でRettyというサービスを作ることに決めたのです。

どういうサービスを作れば流行るかを考えた時に、
世界中の人に使ってもらえる可能性が有る、
世の中のできるだけ多くの人にインパクトを与えられるもの、
という思いから着想しました。

人々が欲しているものというのは沢山あります。
その中で便利だけど少数の人に使われて終わるというものもあり、
逆に、多くの人に使われる可能性のあるサービスも当然あって。

彼は後者の方がスケールの可能性があり、
より多くの人がハッピーになるようなサービスを作りたいと考えました。

少し難しい話をすると、
サービスというのは課題を解決するものである必要があります。

何か困っていたり、不便だと思うことがあったり、
もっと便利だったらいいのに、と思ったり。

そういうニーズに対してソリューションとしてサービスは存在するのです。
そして、その課題のレベルが世界と比較して見た時に
日本が高い領域で勝負しないとダメだと思ったんです。

要は、例えばですが、
アメリカの方が進んでいる分野で課題解決の為のサービスを提供し、
そのサービスで日本のマーケットを制覇した暁に、
アメリカに進出しようとなっても、
その時には課題のレベルが日本に比して高いアメリカでは
当然もっと良いサービスが出来ていて、
進出したとしても難しい局面に陥ることが予想されます。

であれば、日本で課題のレベルが高い分野で勝負しようと考え、
彼は日本の「食」文化というところに注目し、
世界にインパクトを与えるための選択として
「Retty」というサービスを始めることにしました。

−どのようなユーザーに使っていただきたいですか?

広く遍く使って欲しいと思っています。
食やライフスタイルの領域というのは、
みんなが使ってくれる可能性のあるものだと思っていて、
かつ我々がRettyで実現しようとしているのは
“食を通じて世界中をハッピーに”がテーマなので、
みんなが美味しいと思えるお店や
楽しいと思える時間を過ごせるお店を選ぶ事を
手助けしたいという想いが強くあります。
程度の差こそあれ、外食をする人は多いし、
そう考えると広く遍く多くの人がお店を探すという行為をしていると思うのです。

−現状のユーザーさんはどういった方が多いのですか?

−男女比は、男性が少し多いくらいで他のサービスと変わりません。
一方で年齢層を見ると特徴的なのが、
少し年齢層の高い人たちが使っていて、
20代よりも30代や40代の方が使ってくれています。

大学生が毎日食べ歩きをして、
いっぱいお店を探したり投稿したりするよりも、
ある程度お金や時間の余裕がある30代40代の人が多くて、
特にヘビーユーザーさんをみると、
年齢層が比較的高めの方も多いです。

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−ありがとうございます。
-ところで、奥田さん、三戸さんの名刺にそれぞれ「バー担当」や「スイーツ担当」と書いてあるのですが、これは・・?

−一応、自分の好きな分野というか、得意分野というか(笑)
「Retty」のサービス運営者として、
自分の得意分野のお店に行った時にはちゃんとサービスを使って
お店の感想や写真などを投稿するようにしています。

他にも
うどん、おかゆ、焼肉、ピザ、担々麺、等
本当に色々あります。
ルールとしては、自分で宣言した担当にはちゃんと行ってくださいと。

全然ステーキを食べに行かないのに
ステーキ担当とか名乗ってはダメだよ、
と言ったりもします(笑)。

ある程度の頻度でお店に行って、
ある程度こだわりがあるジャンルにして下さいとの縛りはあります。

−なるほど(笑)担当は変えられるんですか?

−そんな頻繁に変えてもらっても困りますが、
1年に1回とかは変えてもらっても構わないです。
僕も今結構迷っているんですけどね、シガー担当とか(笑)

良い雰囲気を保つコツは“社内交流を活性化”と“ランチ補助や定期合宿”。

−オフィスの中で気に入っているものはありますか?

−みんなで自転車に乗ってランチに行けるように、
個人の分も含めてですけど常時10台弱くらいは自転車を揃えています。
それに乗ってみんなでランチに行って交流を深めたりしています。

やっぱりお店を探すためのサービスなので、
みんながユーザーになるべきだと思ってます。
Rettyで探して、お店に行って、という事
をランチでもみんなでやっています。
これは凄く特徴的だと思っています。
先日、それがリクルートさんに表彰されて、
昨日ワールドビジネスサテライトでも放映されました。

−会社の平均年齢はどれくらいですか?

30前半です。
インターンも含めると若くなっちゃいますが、社員でいうと33歳とか。
(ベンチャーにしては)意外にちょっと高めかもしれないと思っています。

−男女比はどうですか?

女性が4割くらいですね。
社員でいうと2割くらいになってしまうんですけど、
インターンやアルバイトを含めるとそれくらいです。

−個人個人で席が決まっておらず、空いている席に自由に座って仕事をしている、ということなのですが、どうして席は自由なのですか?

−フリーアドレスですね。
もちろん働き方は人夫々なので、
一部場所が固定の人もいるのですが、
自由に動ける方が、コミュニケーションも活性化しますし、
あとは気分転換にもなるし。
あんまり同じところでずっと仕事をしていると
集中力が続かなくなるという事もあるので、
そういう意味で気分によって席も変えられたほうがいいかなと思っています。
近々、大分広い所に移転するのですが、その時も一部はフィックスで、
後はフリーアドレスにする予定です。

−ユーザーさんから贈り物が届いていたり、周年おめでとうのお酒が届いていたり、社員さんとユーザーさんの距離が近いのが特徴ですよね?

ユーザーさんとオフ会に行ったりしています。
Rettyにはイベント機能という機能があります。
Facebookのイベントみたい参加する人を募集する仕組みで。

そこで友人や知らない人と食べたり飲みに行ったりできるので、
そういう所でユーザーさんと交流もさせて頂いております。

−何か他に社内の雰囲気作りのためにされていることはありますか?

3ヶ月に1回合宿したりもしています。
あとはグルメ補助というのをやっていて、
社員は月に2回まで会社負担で好きなものを食べに行ける仕組みです。
それを使い社員同士で食べに行ったりすることもあります。
やはりグルメで人を幸せにしようとするサービスを作っているので、
自分たちもできれば美味しいものを食べに行きたいですしね(笑)。
そういった制度で社内の交流を活性化させ、良い雰囲気を保っています。

−合宿ってなにをするんですか?

-ビジョンとかその下にある行動規範とか社内のルールとか。
そういったものは会社の大きさやサービスの成長フェーズに合わせて
どんどんどんどん変えていく必要があるので、それを皆で決めています。

行動規範や社内ルールなどは、浸透することが一番重要なんですけが、
浸透する為に一番大事な事は当事者意識です。
どうすれば当事者意識を生むことができるかといったら、
やはり自分たちで作る事だと我々は思っているので、
合宿でみなが時間をかけて、話し合って作る、ということをやっています。

実名でお店をオススメするからこそ、信用できる“食”の情報を提供出来る。”

−今後はどういう展開で広げていこうと思っていますか?

−何か奇抜なことをやるっていうことはあまりなくて、
おかげさまでユーザー数が伸び始めているフェーズではあるので、
やるべき事をきちんとやっていくとうか。

良い口コミをみなさんに書いてもらって、
それをもっともっと探しやすくしたり、
見やすくしたりという事を
地道に積み重ねていくことでしかないと思っています。

そして、今のこの勢いを加速させていき、
日本で1番お店探しがしやすいサービス、
というポジションを獲得したいです。

もう一つは海外もしっかりやっていこうと思っていて、
今年の後半からまだ具体的な都市名は開かせませんが、
アジアの複数都市とUSの都市幾つかで
ローカライズしたものを出していきたいなという事を考えています。

−グルメアプリって他にもたくさんあると思うのですが、
なんでRettyさんは実名というところにこだわっているのですか?

−それは、ある程度文脈の説明が必要だと思っています。
まず大きな流れとして、
最初にインターネットが流行ってきた時期があるわけですよ。

で、その時期にはお店の情報ってインターネットにはそれほど無くて。
そこで出てきたのが、ぐるなびやホットペッパー。
お店のホームページをお店からお金を貰って作ってあげますと。
そこに行けばお店のホームページがいっぱい見られるよというサービスですね。

だからユーザーにとってはお店の情報がWeb上には無かった時代に、
(そういったサイトを)見みればお店の情報がいっぱい載っていて、
どこにお店があってどんなメニューがあるのかが分かるよねと、
それが第一世代と呼ばれるグルメサービスです。

次に、
「どのサイトを見ても広告なので良いことをしか言っていないから、
結局どこのお店に行けばいいか分からないよね」
という課題が出てきます。

そこで、そういった課題を解決する為に出てきたのが
食べログをはじめとするランキングサービスです。
そこでみんなでコメントをつけたり点数をつけたりして、
どこが皆に人気のお店かが分かるという仕組みです。
これが、第二世代ですね。

その次に出てくる課題としては、
ランキングサイトは皆が同じランキングを見ていることに起因するものです。

それは本来的にはおかしてくて、
食に関しては特に個人の味の好み等もあり、
また出せるお金等も個人によって異なるはずです。

色んな違いが反映されてないランキングだと、
だんだんお店は見つからなくなってしまうんですよね。

そんな課題に対して、
どうにかして個人の差である、好みだとか可処分所得とか、
そういったものを反映できるようなお店探しがしたいというニーズに対するソリューションが「Retty」です。

誰がオススメしているかの「誰が」をわかりやすくするために実名の方がいいし、
写真等もあった方がいいし、その人の仕事や肩書きもあったほうがいいです。

例えばパティシエオススメしてカフェだったら
なんとなく良さそうじゃないですか?笑

「ハッピーな会社」= 「Retty」

−◯◯な会社Rettyっていうキャッチコピーをつけるとしたらどうつけますか?

「ハッピーな会社」ですね。
それは、中で働いている人たちもハッピーだと思っているし、
ハッピーというのは会社のキーワードだと凄く思っていて、
自分達もハッピーだしユーザーさんにもハッピーになってもらいたいと思っています。
そもそも「Retty」っていう会社の名前の由来が
RestaurantとRecommendのReにHappyをくっつけているんです。

−これから人の採用強化も考えてらっしゃるとの事なのですが、どういう人に来てもらいたいですか?

−そういう意味では2つあって、
1つはサービスや会社のビジョンに共感してくれるという事。
サービスに惚れてくれていて、
一緒にやりたいと心から思ってくれる人、というのが1つです。

もう1つは、もうちょっとマインドセットの話になるのですが、
プロアクティブな人かなと思っています。

だんだん大きくなってきたとはいえまだ60人程の組織で、
これから100人とか200人の組織にしたいと思っている中で
箱が大きくなっていくという事は、
良い意味で混沌とした世界が待っているわけです。

制度が大企業の様にしっかり整備されているわけじゃないし、
でも逆に決まり切ってないほうが
柔軟で機敏な対応をするためには良くて、
それを自分も一緒に作っていきたいと思える人。

それを心から楽しめて、ワクワクする様な人が良いと思っています。
大きくなる事を楽しめる考えを持っている人は成長すると思っていて、
成長すると本人も楽しいし、会社としても嬉しい事です。
この2つかなと思います。

−ありがとうございます。では、最後に読者、就活生に向けてなにかメッセージをいただけますか?

自信のある人は、スタートアップにチャレンジしてみた方が良いと思います。
僕は前職からスタートアップに来て、仕事が200倍くらい楽しくなった。
もちろん前職もそれなりに面白かったですけどね(笑)。
実体験として僕は両方知っているからこそそう思うし、
いま新卒で「Retty」に入っている人の成長曲線を見ると末恐ろしいなと思います。
彼ら彼女らが僕の年齢になった時にも今の成長曲線を維持できていると、
今の僕らよりもう大分上にいるかもしれないなという感じもしています(笑)。

本当に自分で何かをやりたいにはスタートアップはこの上ない環境だと思っています。
Rettyに限らずスピード感を持って成長しているスタートアップは凄く刺激的で、
あらゆる意味で成長できると思っています。

個人的には、1番レバレッジがかかる成長というのは、
会社やサービスが急激に成長している時に、
その現場の成長に強制的に引っ張られるというのが圧倒的に効率的だと思っています。
ただ、そういう環境というのは実はそんなにどこにでもあるわけではありません。
スタートアップはそういった環境に身を置けるチャンスが比較的多いので、
これだ!という会社を見つけて飛び込んでみるのも一度しかない人生なので面白いと思います。

−なるほど。。。為になるお話ありがとうございました!

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Rettyさんにお邪魔しての感想

お仕事中にも関わらず、本当に暖かく迎え入れてくださった「Retty」さん。

アットホームな雰囲気がすごく印象的で、
働いている方々が心からサービスを愛し、
より拡く使われるためにはどうするのが良いかを
みんなで一体となって考えて動いているんだな、という感じを受けました。

ベテラン社員、新卒、インターン、、
立場や勤続年数なんて関係なく頑張れる環境作りがされている「Retty」さん。

奥田さんのお話にもありましたが、
「我こそは!」と思う方はぜひ、一度「Retty」さんに遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

◯「Retty」さんに遊びに行きたい方はこちらから!◯

Retty株式会社:遊びに行く体験はこちらから!
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